浜松駅前で軽く飲んで友達作るなら、「立呑やじゃんだら&LA・JANN」が一番だね
どうも、最近は月1ぐらいのペースで出張が予定に入っているロブです。
大体関東の方に行くのですが、そうすると夜遅くなってしまうので、帰り際に駅前で夕飯ついでに飲んで帰ることが多いです。今回は以前にも行ったことがある「立呑やじゃんだら&LA・JANN」でひと暴れしてきました(笑)
ちなみに前回記事が二年ほど前です。
例のごとく路地裏へ
毎度おなじみディープな夜の浜松路地裏を歩いて目的地へ。慣れてきたせいもあって、自分の家の庭みたいなものです。
こんな感じの入り口を見つけたら、吸い込まれるように入っていきます。
前回も書きましたが、ここは1品当たりの料理の値段がほぼ300円。キャッシュオンデリバリーシステムなので、一品ごとにお会計をしていく明瞭会計です。そして名前の通り、立ち飲みしかありません。
とりあえず生
「とりあえず生!」
ってもはや合言葉ですね。今回の出張では1日中歩き回っていたので、足が棒のようになってしました。そのせいもあって、最初の1杯がうますぎてたまりません。このお店は若い人も比較的いますが、30‐50代の方が多いようなイメージで、適度に騒いで飲めるのが魅力です。
これはカツオの漬けらしいです。ちょっと手間がかかるようで、これは500円でした。でも、味は絶品でしたね。毎日こんなものを食べながら一杯やれたらなんと素晴らしいことでしょうか。
こちらは手前がどて煮、奥が焼きそばとお好み焼きですね。ここのどて煮は卵が丸ごと入っていて、それがたまらなく大好きで毎回頼んでます。濃すぎず、味付けもちょうどよく、おかずとしても最高です!
ラストはカキのグラタンを注文してフィニッシュ。最近は浜名湖でカキがたくさん取れるようで、浜松市内でもたくさんカキを見かけるようになりました。カキ小屋なども駅前でよく見るようになり、新たな産業が出来上がっているのかもしれません。
当然あらたな出会いも
このお店の特徴は、新たな出会いがあることです。立ち飲み専門ということで、店内はとても狭く、1階カウンター席の後ろにはセルフサービスの焼酎サーバーがあります。そのくらい狭い店内ですから、当然隣の人とも触れるぐらいの距離。お酒が入れば、自然と会話ができちゃうものです。
今回出会った人は、毎週豊橋から通っているようでかなりの常連さんでした。楽しい話しも聞かせてもらいつつ、仕事の疲れも忘れながら家路につくロブなのでした。