FUJIFILM XQ2開封の儀
はい、いきなりですがFUJIFILMのコンデジ「XQ2」をお借りしました。なので、別に開封の儀ではないですよね(笑)もしかしたら、このまま無期限で借りてるかもしれませんがw
最初の印象としてはやはり小さいです。久々にコンデジを触ったので軽さと小ささが半端ないです。そして価格も3万円を切ってるので、コンデジって感じがしていいですよね。
中身はこんな感じ
とりあえず箱から出してみると、説明書やら充電ケーブルやらなんやら入ってます。この充電についてなんですが、本体にマイクロUSBを差し込む方式なんですよね。バッテリーチャージャーは別売りなようです。このUSBの差し込み口を保護しているカバーがちぎれそうな気がするので、神経質な方はバッテリーチャージャーを買うことをお勧めします。
とりあえずサイズ比較
サイズをiPhoneと比較しておきました。えっ、いつの時代のやつだって?そうですねぇ、4ぐらいだったかな~。まぁ、これしかなかったしiPhoneならシリーズ通してそこまでサイズに違いはないと思うしね。今までコンデジと言ったら、RX100とかG7XとかLX100かなぁと思ってましたが、やっぱり実機は少し大きいんですよね。そして重たい。ポケットに入れて・・・とは微妙に無理なサイズだったりするのが痛いところ。その点XQ2は特に問題なさそうなので僕的にはOKです。
1つ気になった
どうでもいいことなんですが、たしかカタログスペック上ISO感度は12600まで行けるんですよね。でも工場出荷時の設定では800を上限にしてるんですよ。コンデジなんでセンサーサイズから考えて、12600なんて常用では無理だろうし、3200とかでも厳しいのとか思ってます。実際まだ試してないのでわかりませんが、僕だったら出荷時の設定はオールマイティに使えて、みんなに推奨したい設定にすると思うんですよ。なので、FUJIFILM的に画質の妥協点はここなのかな?と勝手に思ってます。まぁ、僕が使うレベルなら、たぶん3200ぐらいでも問題なく行けちゃうんでしょうけどね。
とりあえず、撮りまくります。
FUJIFILM プレミアムコンパクトデジタルカメラ XQ2 ブラック XQ2B
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2015/02/26
- メディア: Camera
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