目指せ、ミニマリスト!コンパクトな財布、m+(エムピウ)のストラッチョがいい感じ
どうも、財布を新しくしたロブです。
今まで使っていた財布が破れてしまったので、新しい財布を調達しました。
基本的にはコンパクトな財布が好きで、今まではマネークリップとかを使っていた僕ですが、これいいんじゃね?と思う財布と出会えたので紹介します。
コンパクト最高
とりあえず、手持ちのスマホと並べてみました。測ってみたら100mm×70mmで、クレジットカードより二まわりぐらい大きい感じです。
三年ぐらい前まで財布の中はポイントカードやレシートまみれしたが、近年はスッキリさせて必要最小限のものを入れるようになりました。そのおかげで、財布もだんだん小さなものを選ぶようになってきました。
実際に使ってみると、こんな感じ。カードは5、6枚入りますが最初はきつめです。
一ヶ所に重ねていれるタイプなので、カードを1枚づつ入れておきたい人には向いてませんね。最初は結構きつめで、5枚うまく入れるには、クレジットカードの文字部分が重ならないように、上下を交互に入れるなどの工夫がいるかもしれません。
そして財布はリベットで止めるタイプになっているのですが、これがカードを入れる部分とお札を入れる部分にむき出しになっています。カードが傷つくのが嫌な人や、お札が破れる(めったに破れないでしょうが、お札にリベットの跡が付きます)のが嫌という人にも向いていません。
しかし、この財布を使いたかった最大の理由はコンパクトさ!手持ちのお金とカードを入れてもこのサイズ!うん、可愛すぎ!!!
今回購入したのは、通常品と違い少し皮が厚めのタイプだったのですが、厚さを測ってみたら20mm弱でした。僕は財布をパンツのポケットに入れる派なのですが、大きくて分厚いものは、座った時のストレスが半端ないんですよね。特に前ポケットに入れれるかどうかが、勝負の分かれ目です。
大きな財布で前ポケットに入れて座ると、腿の部分の圧迫感が強くて気持ち悪いです。だからこのくらいがちょうどいいんですよね。
他にも候補はいくつかあった
当然色々悩みました。まずはこれ。
巷で話題で、グッドデザイン賞にも輝いてるにくい奴。最初はこれにしようと思ったのですが、形が正方形に近いということで却下。正方形ということは、100×100mmのサイズに近くなってしまいます。すると前ポケットに入れるた時、どうしても腿に沿って湾曲する部分が出てきてしまうのが、僕は許容できません。
そうして次の候補がこちら。
さっきの薄い財布同様abrAsusというところが作っている、小さい財布。正直これでもよかったんですよ。小ささも一級品で、これを見つけたときはビビッとしました。
しかしこれの弱点は、カードの出し入れ口が横にあるということ。詳しくは紹介してるブログや商品そのものの写真を見るとわかるのですが、横にスライドさせてカードが取り出せる構造になっていて、カードを抑える部分がないんですよ。そしてこれもカードをまとめて入れるタイプの財布なので、1枚だけで入れると「落ちちゃうんじゃね?」という不安があったのでパスしました。
そしてabrAsusの財布全般にいえることなのですが、小銭入れが微妙に使いにくそうな気がしないでもない。断言できないのは使ってないからのですが、ふたがない分、小銭をぶちまけるのではないかと思って、僕は遠巻きに見ています。
実はこれも欲しい
すっかりm₊の財布のとりこになった僕ですが、ゾンゾというのと最後まで迷っていたんですよね。ただこちらは10000円超えるのに対し、ストラッチョは5000円を切る値段からあるんですよ!それを考えるとチャック以外違いを見いだせなかった僕はこれをあきらめました。
それともう一つ狙っていたのがこれ。
ぶっちゃけ、これをメインの財布にしてストラッチョをサブの財布にしようと目論んでいます。あぁ、欲しすぎるこれ。まぁ、詳しい説明は購入する機会があったその時に。
まとめ
話は脱線しましたが、ストラッチョのメリットとデメリットを書いておきます。
メリット
・とにかくコンパクト。ズボンや服の前ポケットも苦にならない。
・ミニマリストとして必要なものの取捨選別ができる
デメリット
・お札が傷む
・カードが傷む
・お札が変な形で三つ折りになる
こんな感じですかね。
今回購入したのはこれで、通常品より少し皮の感じが硬くて分厚いもの。そのせいか、少し値段が高いのですが、僕的にはこちらが好みでした。
通常品は以下のもの。
もっと薄くてペラペラそうな感じ。これはこれでよさそうです。でも、少しリベット部分が形に影響を与えそうなので、今回は保留しました。
他の方のレビューを見ると、皮の経時変化が記載されたものもが多く、とても魅力的なものが多いです。僕の財布も、今後どのように変化していくのか楽しみにしています。