ヒトデの大きさって結構でかいよ!
皆さんお楽しみ、ヒトデの時間がやってきました。ヒトデ調査をしているロブです。
正しい大きさは
さて、ヒトデの大きさってどうやって測ってるんですかね?僕ものすごく疑問なんですよ。腕がいっぱいあるじゃないですか。端から端までウニョウニョしてるから、正確に測れるのかって。どれとどれを選べばいいのかなぁ?とか思ってたら正しい測り方は違うようです。
R: 輻長(ふくちょう)、r:間輻長(かんふくちょう)と言って、それぞれヒトデの体の中心からの距離を測るみたいですね。んじゃ、ヒトデの腕の中から一番長いのを選んで測ればそれがヒトデの大きさということですね。
それで大きいヒトデってどのくらいの大きいのか調べてみると結構なもんです。
世界最大のヒトデはRが68cm!!!でけー!!オニヒトデが最大とか思ってたら、全然違ったー!
オニヒトデは輻長が多きので30cmぐらいなので、その倍あるんだと!んじゃ、端から端まで120cmぐらいはあるんだよね。うちの娘よりでかいよ...。
日本にいる大きい種類は、ダイオウゴカクヒトデ、オオフトトゲヒトデあたりが大きいらしいです。
ダイオウゴカクヒトデってなんか名前の感じが「大王互角ヒトデ」みたいな感じで強そうだね!たぶん意味違うけど。
オオフトトゲヒトデはね、なんていうかあれね、見た目が...。ちょっとナマコの集合体のような、アレみたいな...、言葉に出せない感じだよね。
えっ、画像がないって?全部ここら辺のサイトが詳しく書いてあったのでこちらを参照してね。
でも、世界一小さいチビイトマキヒトデはちょっと飼育してみたいかも。
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