吊り橋が好きなのか・・・?
最近撮った写真を見返してて、なんか吊り橋の写真が多くなってきたように感じたロブです。
もしかしたら、僕は吊り橋の魅力に憑りつかれてるのかもしれません。
揺れる
吊り橋といえば、揺れますよね。僕は渡ってみて気づいたんですが、造りによっては案外揺れないものもあるんですね。強風時使用禁止とか書かれている割には、風の日にビクともしてなかったり。浜松はこれからの時期、強烈な西風が吹く日が続くのでその日に見に行ってみようかと思います。
スリル
高さのある橋なら怖いんですが、低いとあんまり怖くないですね。ぶっちゃけ落ちても大丈夫だろ!みたいな。いや、多分ダメだと思うんですが、グラグラ揺れて高さがあって怖い吊り橋ってだんだん人が使わなくなって減ってきてるんですかね?危ない橋とかは使われなくなっていくし、新しい橋は技術の進歩によって危険な感じは漂ってこないですからね。こうなんか、ギリギリ感が伝わってこないと吊り橋の魅力がいまいちわからんのですよ。いや、なんかスリルに溺れてるわけではないですよ。古典的なロープで張ってあって、山奥にひっそりあるようなやつが、僕の勝手なイメージなもんで。
構造物
多分あれです、吊り橋が好きというより構造物や建築物が好きなんだと。ダムやビル、橋とか高速道路とかの建造物が好きなんですよね。古いタイプの吊り橋は構造物とは違うような気もするけど、なんか人間が作ったものっていうのが好きな気がします。男によくあるやつで、「ロマンを感じるだろ。」ってことだと思います(笑)
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