僕が読んだ貴志祐介3作品と趣味の時間
僕の囁かな趣味の中に読書があったりします。
最近読んだ本で良かったものを少しメモというな名の宣伝活動をします(笑)
これはアニメ化されて気になってたんですよねぇ。
人間が「呪力」という超能力を身につきた話。
舞台は1000年後の日本です。
よくこの話をアニメ化したなって思ったんですよ。
独特の世界観が広がってて、正直テレビアニメではボリューム不足かな。
文庫本で読むと、結構細かくわかるので、疑問がすんなり受け入れられます。
作者は貴志祐介でSFものながら、独特の微グロ?な表現もあります(笑)
いゃぁ、最後であんな事実が判明するとは思わなかった!
天使の囀り
こちらも貴志祐介作品のホラーです(笑)
もうね、怖いねこれ!
恋人が謎の死を遂げた主人公がアマゾンの調査隊に参加し、そのうち死の真相が分かっていき...と、何のことかさっぱり分からないと思います。
ホラーの割には肝となる部分が少し現実的で、逆に怖くてホラーだったり、細かな描写はヤッパリ想像するとホラーで怖いね。
ごめん、もう今晩寝れない。
本当は色んな作品の本を紹介するつもりでしたが、もうここまで来たら、作者は貴志祐介で統一するしかないでしょ!ってことで、あのタイトルです(笑)
映画にもなったし、超有名作品!
読み応えもあるし、内容も面白い。
ただ、言うなれば主人公は超クズ人間(笑)
外からはエリート完璧人間なまじめ系クズです。
そういうクズに私もなりたい...。
宣伝活動もあるのですが、何でこんな事を書くかというと、子供が産まれてからなかなか本が読めなくてストレスフルっす!
本も好き、アニメも見たい、外へも遊びにいきたい!
でも上手く行かん!
みんなどうやってるんだろうなあ?
僕はとりあえず、夜中にこっそり読書してますが、次の日眠くて仕方ない。
皆さんいい方法を教えて下さい。