家族連れにめちゃおすすめ!自衛隊浜松基地のエアパークが最高にいい!
なんか写真の縮尺おかしくね?と思ったロブです。
いつぞやの休みを利用して、家族でエアパークなる施設に行ってきました。ちなみに最初の写真は、入り口付近にあった飛行機とうちの娘です。サイズが違い過ぎてびっくりです。
エアパークってなによ?
そもそもエアパークを知らない方も多いかと思います。
詳しくはHPを見てもらうと良いのですが、簡単に言うと航空自衛隊の基地に隣接してる広報館で、活動内容や装備などについて広く国民に知ってもらおうというコンセプトの施設です。
開館時間は9時~16時で、月曜が休館日。そして何より無料というのがすごい!見て、触って、楽しんでもらうための施設となっており、予備知識ゼロでもなんだか心を熱くさせる施設となっています。
まずは展示資料館で、どのような戦闘機や装備があるのかなどが分かるようになっています。
何かは知りませんが、僕と娘はこいつが気になって周辺をぐるぐる回りまくっていました。これきっと機関銃的なガトリングガン的なそういう雰囲気のあれだよね・・・。
ちなみにこんなのもあったんですが、これを実際に練習で撃っている人たちは気分爽快なんだろうなぁ。
ちなみに2階には全天周シアターというのがあって、飛行機に乗った気分で映像を見ることが見れます。予約は取れず、当日先着順となっているので、早めに行って整理券をゲットするのが良いでしょう。
展示格納庫は激熱!!
展示資料館の2階から隣の展示格納庫への通路が設けてあり、そちらには実物の航空機やヘリが展示されています。一部実際にコックピットに乗ることができるものもあるので、記念写真を撮るのがおススメ!
その際パイロットスーツのレンタルができるので、それを着て乗れば気分もばっちりです。サイズは100㎝からあって、上の写真で娘が来ている青いつなぎがそれです。最初娘はそんなに乗り気ではなかったのですが、途中からノリノリになってきて、コックピットでばっちり記念撮影してきました。
フライトシミュレーターは是非やりたい
展示格納庫にはフライトシミュレーターが置いてあって、本格的に飛行体験をすることができます。映像に合わせてコックピットが稼働するので、リアルさは半端ない。今回は娘がいたのでパスしましたが、USJのバックトゥザフューチャーみたいな感じを想像しておけばいいと思います。
ちなみに簡易シミュレーターも別の場所にあって、簡単な離発着を体験できますが、こっちはコックピットが動かないのであしからず。まぁ、昔のゲーム機みたいな感じです。
最後はご飯を食べて帰宅
最上階にはラウンジがあって普通にご飯を食べることができます。食券を買って注文する方式で、カレーとかピラフとか喫茶店みたいなメニューがラインナップされてました。味は普通なのですが、自衛隊基地の滑走路を見ながら食べると、なんだか雰囲気があって僕的には良かったです。
今度はしっかり予習してから来てみたいなぁ。
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