ジョンソン・エンド・ジョンソンって誰と誰?
マックが1億3千万人にコーヒーを配布するって意味あるのかよ!って思ってるロブです。
日本の人口より多いじゃんと思いつつ、冷静に考えてみるとマックの国内店舗数は約2900。期間は10月16日(月)~20日(金)の15時~19時のあいだの20時間。単純に計算すると、1店舗当たり1.6秒に1杯配布しないと1億3千万もいかないから、在庫がある限り配布するということなんですよね。
さて話をもどしまして、前々から気になっていたんだが、ジョンソン・エンド・ジョンソンは何ジョンソンさんと誰ジョンソンさんが作ったんだろうと疑問に思っていました。普通に企業名は創始者の名前がつくことが多いから、きっと2人の兄弟が始めた会社なのだと思っていました。
実は3兄弟!?
ジョンソン・エンド・ジョンソンと言ったら、知る人ぞ知る世界的大企業。お世話になった人も多数いるのではないでしょうか?そんな大企業も小さな会社から始まりったそうで、滅菌という概念を世界中に普及させたことで一躍大ブレークしたとかしないとか。
こういうことは会社HPのところに書いてあるので、読んでみると楽しいものです。
ということでHPから調べてみたのですが、いきなりジョンソン3兄弟によって設立されたことが発覚!
もうね、いきなりぶちかましを食らいましたよ!なんで、3人いるんだよ!だったら、ジョンソン・エンド・ジョンソン・エンド・ジョンソンが正しいんじゃないのかよ!
1人仲間はずれがいるじゃん…。かわいそうな誰かさんが…。3人の名前は、ロバート・ウッド・ジョンソン、ジェームス・ウッド・ジョンソンおよびエドワード・ミード・ジョンソンらしいんですが、どうなってるんですかね?
まぁ、今日は大企業の知ってはいけない一面を垣間見た気分がしたロブでした。
成功経営の法則―ジョンソン・エンド・ジョンソンのグローバル・スタンダード
- 作者: 山下辰夫,中村元一
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2001/06
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 7回
- この商品を含むブログ (1件) を見る