思わず駆け上がるうまさ。それが三ヶ日みかん。
最近娘が黄色くならないか心配してるロブです。
えぇ、うちの娘はみかん大好き なんですよ！ 周りの人からは、
「おかあさん似にで、色白の美人さんだね。」
なんていわれてるぶん、 マジで黄色くなってないかちょっと心配です(笑)
ちなみに肌が黄色く成るのは、「柑皮症」といって、βカロテンのとりすぎによるものだそうです。肝機能の発達が未熟な子供に起きやすく、特に害はないみたいです。
ピッカァ...
うちの娘のみかんの呼び方です。ピカチュウのことじゃありません。最初聞いたとき、何のことを言ってるのかサッパリでしたが、妻から説明を聞いて納得しました。
言いやすい言い方に縮めた結果がこれらしいんですが、時とか場合を選んで貰わないと思わぬ誤解を招くかもしれませんね。特にオデコの面積が広い人の前では...まぁ、僕もなんですが。
えっ、そうなの？
三ヶ日みかんの特徴と言えば、糖度が高めで甘いこと。あとはその知名度の高さから、贈答用などに使われることも多いです。
みかんの旬な時期は10月下旬から12月ぐらいの間で、それ以降に出荷されるみかんの貯蔵されたものだとか...。もちろん春や夏はハウスみかんを作ってるわけですが、道路を走ってると、冬の間はそこら中でみかんが目に飛び込んできます。
色々話を聞いてみると、1 本の木から1000個ちかい数のみかんがとれるらしく、仕分けやら何やらが面倒で、残りは観光客にみかん狩りをしてもらうのが楽なんだとか。
全部のみかん農家がそうしてるのかは知りませんが、確かにあの量を 収穫していくのは並大抵ではないのかもしれませんね。
ちなみに不動産情報を物色していると、三ヶ日付近では稀にみかん畑付き物件が販売されてます。
老後はみかん畑を営業しながら、田舎でスローラライフを送るのもありかな。
楽しく、そして安く買うには。
よく通販とかで安く買えますが、一番安いのは浜松に来て無人販売で買うことです。無人販売で販売してるみかんは、仕訳されてないものや、形や色が悪い物などが混ざっており、叩き売り状態です。無人販売所によって味とクオリティが違ってくるので、様々な所で買ってみると楽しいです。他にはみかん農園の直売で買うのもいいです。
しっかり仕訳されてますし、宅配も対応してる所も多いです。農園の人たちはとても優しく、大体みかんの試食をしてから買えるのがありがたいです。
僕個人の意見としては、家で食べる用は無人販売で、お土産用はみかん農園で買うのがベターだと思いますが、あえて無人販売で買ったものを持って行くと、様々な形や味を楽しめることがあるので、親しい人なら無人販売のみかんの方が喜ばれることが多い気がします。
とにかくこれからの時期、みかんの無人販売と娘の肌の色から目が離せません！
