年の瀬に夜の街で、娘のことを考える。

新年あけましたね。おめでとうございます。明けたからと言って、特に変化はないですね。

相も変わらず僕は夜の街へ散歩に出かけていました。

揺れる

バスに乗って揺れる自分。年末に何度この光景に遭遇したことか。ほかにも何人かお客さんがいるようで、みんな目的地は一緒なのかもしれません。ある意味旅の友みたいで寂しさを紛らわすにはちょうどいいですね。家族団らんで過ごすのもいいけど、20代の前半みたいに実家にも帰らず、勢いに任せて年越しを目指すのもありかもしれません。

成長

2016年はどんな年になるんですかね？昨年は娘が生まれたのが驚異的な出来事ですからね。まさか自分が親になる日が来るなんて想像もつきませんでしたよ。そして、実際に子育てしてみると、常に新しいことの発見！ある程度は本とかネットで調べれれても、最後には子供の機嫌や好みに左右されたりしますからねぇ。まぁ、なるようになるみたいな姿勢じゃないと、体がもたないです。完璧も正解もないですからね、これは。手さぐりで進んでいく中で、少しづつ前進していって、娘もちょっとづつ成長していければうれしいです。

選択肢

色んな事を経験して、色んな事を考えて大きくなっていく。体自体の成長ももちろん、人間的な心の成長もこ娘を見守っていく中であると思います。その時になって、親として様々な選択肢を見せてあげれることが、僕にできることなのかなぁ。でも、娘が自分の手から離れていくぐらい成長して時、僕泣いちゃうかもな(笑)

まだまだ未熟だけど、娘と一緒に成長していけたら幸いです。

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