アグリステーションなぐらで五平餅を食べた
妻の実家に寄った帰り道、なんとなく道の駅に寄り道をしました。アグリステーションなぐらというところなんですが、山奥にある割には人が多いんですよね。
トイレも広くきれいで多目的トイレもあり、赤ちゃんのおむつ替えもできるようになってます。
お母さんの店
ここでは軽食も食べれるんですが、なまえが「お母さんの店」というんですよね。実際作ってるのも近所のお母さんなんだと思います。ここの五平餅が結構好きで、たまに寄って食べて帰ります。「五平餅って何？」って言われると困るんですが、中部地方の山間部ではよく見かけるお餅っぽいものです。もち米？をつぶして草履ぐらいの大きさにし、エゴマを塗りたくってあり、ちょっとごつい串がある感じで・・・。言葉で説明すると不味そうですね(笑)僕的にはあれを餅と呼んでいいのか悩むところなので、餅っぽいとしました。
ピーナッツ五平餅・・・
入ってすぐに食券を買うところがあるので、そこで券だけ買って勝手に席で待つスタイルのお店です。注文は厨房のほうに勝手に入っているので、食券に書いてある自分の番号が呼ばれたら取りに行きます。メニューのところで気になったんですが、ピーナッツが塗られてる五平餅があって、「これ邪道じゃね？ふつうエゴマじゃないの？」と思ったんですが、よく考えると「エゴマとピーナッツって似てるからあうのか！」と妙に納得しつつ、ピーナッツへのチャレンジは断念して普通の五平餅を食すことに。ちなみに定食で半そばも注文しました。
少し食べづらい
で、こんな感じで出てきます。これで550円なんだから、結構良心的なお値段。あんがいボリューミー。ソバは普通においしくて、ソバだけのメニューで食べてもいいなと思いました。五平餅も期待通りの味。昔食べた時の懐かしさが襲ってきます。しかし、五平餅って好みが分かれると思うんですよね。嫌いな人は嫌いだと思うし、はっきり言って食べづらい。確実に口の周りが汚れまくります(笑)だれかきれいに食べれる方法を教えてください。
とまぁ、淡々と書いてしまったんですが、ここは地場もん国民大賞というので銅賞を取っているらしく多くの人が五平餅を食べてました。
