自分の中での子供の位置付け
子供って無条件にかわいいと思ってたんですが、実際産まれてみるとそうでもないのかな?と思うことも。
いや、かわいいんだけど、なんか思ってたのと違うなということも結構あったりしました。
というか、あまり人として認識してなかったかも(笑)
謎の地球外生命体
本当に新生児の時って、あまり人間らしい動きしないんですよね。
サイズとしてはメチャメチャ小さい人間ですが、よく白目剥いてたり、抱っこしてもフニャフニャだったり。
正直地球外生命体みたいな印象でした。
おならはおっさん級
しゃっくりはメチャ可愛いんですよ!
「ヒクッ!」ってちっちゃくしてて、赤ちゃんサイズのしゃっくりでした。
くしゃみも小さくて可愛いんですが、こっち向いて全力でツバかけてきます(笑)
でも、おならだけは違う。
あれだけはバリバリに大人と張り合ってきます。
「えっ!ハゲたおっさんと同じおならするじゃん!」
って正直思いました(笑)
なぜかおならだけは、すでに人間として完成されてます。
最近は意思表示してくる
娘は6ヶ月になるのですが、最近は抱っこするとトントンと肩をたたいて、動け動けと催促してきます。
やっとコミュニケーションらしいことも出来て、自分の名前も分かってきたのかな?
あとは立ち上がるのを待つばかりかな(笑)
いきなり家族になってびっくりする
お母さんは10ヶ月おなかの中に子供がいて、運命共同体として過ごしてるけど、お父さんは産まれたらいきなり子供とご対面って感じでした。
生まれる前から子供がいるっていう実感具合は、かなり夫婦間であって、僕的には家族というよりペットに近い感覚でした。
それが人間らしい動きをするようになって、一緒に過ごす時間が増えてくると、人間として家族として見れるようになったんだと思います。