伊勢海老のロブ

カメラや家族、旅行と書いていく、日々の備忘録。

自分の中での子供の位置付け

子供って無条件にかわいいと思ってたんですが、実際産まれてみるとそうでもないのかな?と思うことも。

 

いや、かわいいんだけど、なんか思ってたのと違うなということも結構あったりしました。
というか、あまり人として認識してなかったかも(笑)
 

謎の地球外生命体

 

f:id:piyopiyoro0:20151011031517j:plain

 
本当に新生児の時って、あまり人間らしい動きしないんですよね。
サイズとしてはメチャメチャ小さい人間ですが、よく白目剥いてたり、抱っこしてもフニャフニャだったり。
正直地球外生命体みたいな印象でした。
 
 

おならはおっさん級

 

f:id:piyopiyoro0:20151011032147j:plain

 
しゃっくりはメチャ可愛いんですよ!
「ヒクッ!」ってちっちゃくしてて、赤ちゃんサイズのしゃっくりでした。
くしゃみも小さくて可愛いんですが、こっち向いて全力でツバかけてきます(笑)
でも、おならだけは違う。
あれだけはバリバリに大人と張り合ってきます。
「えっ!ハゲたおっさんと同じおならするじゃん!」
って正直思いました(笑)
なぜかおならだけは、すでに人間として完成されてます。
 
 

最近は意思表示してくる

 

f:id:piyopiyoro0:20151011031809j:plain

 
娘は6ヶ月になるのですが、最近は抱っこするとトントンと肩をたたいて、動け動けと催促してきます。
やっとコミュニケーションらしいことも出来て、自分の名前も分かってきたのかな?
あとは立ち上がるのを待つばかりかな(笑)
 
 
いきなり家族になってびっくりする
 
お母さんは10ヶ月おなかの中に子供がいて、運命共同体として過ごしてるけど、お父さんは産まれたらいきなり子供とご対面って感じでした。
生まれる前から子供がいるっていう実感具合は、かなり夫婦間であって、僕的には家族というよりペットに近い感覚でした。
それが人間らしい動きをするようになって、一緒に過ごす時間が増えてくると、人間として家族として見れるようになったんだと思います。
 

 

 

家族になろうよ Wedding Ver.

家族になろうよ Wedding Ver.